スタッフ紹介

太陽のように明るい！

代表　貝森 将人（かいもり まさと）

私たちは日々この言葉を胸に施術を行っています。
これは私たちの施術理念でもあります。

「今の私たちの施術が世界で一番の施術ではないかもしれない。しかし、今の施術が私たちに出来る精一杯の施術です。と胸を張って言えるように施術する」

これを胸に日々研鑽しています。
あなたの生涯で一番の接骨院の先生に必ずなるように従業員一同精進します。どうぞよろしくお願い致します。

私達に会う事でリフレッシュや新たなやる気を生む場所づくりを探求します！

私は少年時代、サッカーに明け暮れました。
ハードな練習と自主トレーニングの影響でよく怪我をして大好きなサッカーが出来なくなってしまう事が多くありました。そんな時に監督から「接骨院に行きなさい」と勧められて接骨院に行き、そこで働く柔道整復師という仕事を知りました。

ある時、大事な試合を控えていたのに腰を怪我して歩けなくなった私は接骨院に行き施術をしてもらう事で、たちまち歩けるようになったことから、感動してこの仕事を志すことを決めました。

そして国家資格を取得して社会に出ましたが、急激に広がるデジタル化によって、腰痛や肩こり、頭痛など体の不調や痛みで苦しむ人が多い事を目の当たりにしました。

「体が楽になるあの時の感動を知ってほしい・・・！」そう思った私は“姿勢”に注目しました。

姿勢の悪さで多くの症状を抱える現代人を健康にしたい。
その想いから“姿勢”に対して深堀りして学び、健康な身体に必要な“姿勢”“筋力”“柔軟性”という三要素を発見しました。

この三要素をもとに骨格矯正を正しく普及させるために、大手グループ院にて立上げの総責任者へと挑戦して、いくつもの壁にぶち当たりましたが一つずつ乗り越えていった結果、全国に広がり合計70店舗ものオープンに携わりました。

そうしていくうちに「大好きな地元の人たちにこのスキルで貢献したい・・・！」と感じるようになり、勤め人である身では出来る事に限界を薄々感じていた私は地元での開業を決意。

そして、2022年2月ついに地元で一号院をオープンする事になりました。
今後は、たくさんの地域で学ばせて頂いた経験と、今まで出会って来た多くの患者様の声援を背に、まずは地元亀有から地域で一番元気を与える事が出来る場所になるべく、生涯をかけて研鑽していきます。

皆様の悩みに寄り添ってお悩みが解決出来る様にサポートします！

中学生の頃から柔道を続けていましたが、怪我で接骨院にいく事が多くお世話になった事から、専門職である柔道整復師の職を選択しました。
無事に免許を取得して整骨院グループへ就職し、患者様方に「ありがとう」と言って頂く、命に関わる危機を救う事を経験させて頂くなどの貴重な体験をさせて頂きました。

ですが、どうしても警察官になる夢が捨てきれずくすぶっていた私は23歳で試験を受けました。しかし、その会場で非情にも遠い親族問題で警察官になる資格がそもそも私には無い事を知りました。

自暴自棄になり、一時は仕事もやめて何もかも逃げ出したいと考えていたそんな私を支え、「出来ないことはしょうがない。なら今出来る事を頑張るしかない。仕事をやめるなら最後に俺のところに来てから考えろ」と言って、失意のどん底までいた私を整骨院グループの院長まで引き上げてくれたのが師匠の貝森代表でした。

その経緯から仕事の楽しさを知り、患者様が良くなる姿を見て、こんなにも素晴らしい仕事をないがしろにすることは出来ない。柔道整復師は人の役に立てる仕事で、人を笑顔にできる素晴らしい職だと改めて実感した事から、本当の意味で極めていきたいと思うようになりました。そして、いままでの約10年。その思いを温め続けてきて本当に良かったと感じています。

私はまだまだ未熟者で、全てのお悩みに対処できるような完璧な施術家ではありません。
ですが足りないところを全力で補い、お体を預けて頂く皆様の悩みに誰よりも寄り添い、一緒に解決するお手伝いをさせて頂きます。

心身ともに健康だと患者さんと分かち合う事がやりがいです

専門学校に通って一年半が経過した頃、ご縁がありプロの方々と舞台劇を演じることになりました。演技経験が皆無でしたが我武者羅に取り組んだ時間は、厳しいながらも充実したものでした。

そして本番当日、アクションシーンの最中に肩を脱臼した演者の方がいました。当時は施術などしたことは無く、授業で教わった知識しかありませんでしたが、『なんとしても治すんだ』と、その一心で施術しました。そして無事応急処置を終え、舞台は何事もなく終演を迎えられました。この出来事は役者として、そして治療家としての大きな転機となりました。

今では、お芝居と治療家、どちらも私にとってかけがえの無いものです。多くの患者様と触れ合うことで、心身ともに健康であることを分かち合うことが治療家としてのやりがいになりました。

役者の夢は諦め切れない、でも患者様に寄り添える治療家としての仕事もしたい、そんな風にもやもやとしていた時に貝森代表に相談をしました。その時に「納得いくまで夢を追いかけなさい。その代わり仕事も本気で取り組みなさい。そんな風に困っている人を応援できる人になれるのは先生だけだよ」と言って頂き、本気で両方頑張っていこうと心に決めました。

夢を応援してくれたこと、自分が目指した施術が出来ると感じたこと、そして、何より自分を大切にしてくれた事。これが代表のもとで仕事をしたいと思った理由です。

これからも自分の培ってきたことを活かし、さらに精進していこうと思います。
よろしくお願いします。