五十肩(凍結肩)🙋♀️❄️
皆さんこんにちは🐶
ブログをご覧頂きありがとうございます😌
本日は五十肩についてお話させていただきます🙋♀️
五十肩(凍結肩)は、40~50代で最も多く発症します💦
五十肩(凍結肩)の特徴は、肩や腕が痛んで腕が挙がらない💥、衣服の脱ぎ着👕が出来ないなどの症状があげられます。
40~50代の人が起こりやすいのは、関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています🌀
一方で仕事やスポーツなどまだまだ活発に体を動かす人が多いこと🎾⚾️💻、肩関節は動く範囲が大きいために骨以外の組織が引っ張られやすいことなどがあります。
これらの要因が重なることで、五十肩(凍結肩)が起こりやすいと考えられています🥶。
肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)😱
五十肩(凍結肩)は経過に伴い、症状が変わっていきます。
症状の軽減や早期回復、悪化の予防のためには、経過に合わせて肩の安静と運動療法を適切に使い分けることが大切です。
急性期(発症から2週間程度)🚨
急性期は、痛みが強いものの、無理をすれば肩を動かすことができます。
痛みは、肩を動かしたときだけでなく、安静時や就寝時にも現れます。痛みを伴う動作は無理に行なわないようにしましょう。
→当院では、痛みの軽減に鍼治療や指圧治療をオススメします!
慢性期(6ヶ月程度)🙋
慢性期は、痛みは軽減しますが、肩が動かしにくくなります。無理に動かそうとすると痛みが出ます。
痛みが軽減してきたら、硬くなった肩関節をほぐすために肩の運動を行い、少しずつ肩の可動域を広げていきます。
→当院では、FRストレッチ上半身の治療をオススメします!
回復期(1年程度)🏊♂️
回復期は、徐々に痛みが解消していき、次第に肩を動かしやすくなります。しかし、数年かかる場合や、症状が残ることもあります。
この時期には、肩の可動域や低下した肩の筋力を取り戻すため、積極的に肩の運動を行います。
→当院では、アドバンス矯正の治療をオススメします!
当院では身体のケアだけでなく、日々の生活のアドバイスも行います👍一人一人に合わせた施術を行いますので、ご安心してご利用下さい😊