身体が怠くなる寒暖差疲労🥶🥵
皆様こんにちは!
投稿をご覧頂きありがとうございます🐶
5月になり暖かい日🌞や肌寒い日🍃があったりと、体調を崩される方も多いかと思います。
本日の内容は、そんな寒暖差で起こる身体の不調についてお話します!
寒暖差疲労
寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるものです。
体温維持に重要な役割を担うのが、自律神経です。
外気温が高い時は血流を活発にし、汗をかいて熱を発散させます。
外気温が低い時は血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃がさないようにします。
この自律神経が過剰に働いてしまうことで、身体に様々な症状を起こします。
全身倦怠感、冷え性、頭痛、首こり、肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)など。
症状が出ているということは、身体からの危険信号です🚥💥
我慢ができるくらいの症状でも、身体内部の神経細胞たちはとーっても頑張っています!
自律神経を整えるために、身体の内側から外側からケアをしてあげましょう😊
自律神経を整える
- 身体の中を温める(冷たい飲み物や身体を冷やす食材を摂り過ぎない様に)
- 身体の外から温める(入浴は38~40℃、手首、足首、首を冷やさないようにする)
- 軽い運動(全身のストレッチやウオーキング)
- 深呼吸をする(ゆっくりと深い呼吸は自律神経を整えるのに効果的です)
- 腸内環境を整える(腸は脳に次ぐ多くの神神経細胞が存在し、”第二の脳”とも言われています。腸内環境を整えることは寒暖差疲労を予防するのに重要です)
- 猫背や姿勢不良を治す(姿勢が悪くなると筋肉の硬さや、血流の流れが悪くなり、自律神経の働きを悪くさせます)
当院で姿勢を整え、筋肉の緊張をほぐし、自律神経を整えましょう❕
お困りの症状がございましたら、ぜひ一度当院をご利用下さい✨